お知らせ
島根県訪問看護ステーション協会よりのアンケート協力依頼について
介護支援専門員協会の皆様へ
残寒の候、皆様におかれましては、ますますご清祥のことと存じ上げます。
平素より皆様には、様々な場面や業務において大変お世話になっており、重ね重ね感謝申し上げます。
訪問看護は、制度創設以来、約32年が経とうとしています。この間、日本は超高齢化社会、人口減少社会になり、今後もその流れは不可逆的に続きます。
増々めまぐるしく変わりゆく社会情勢に合わせ、人々の暮らしをどう守っていくのかは、医療介護に携わる方の喫緊の課題であります。
当協会としましても、県内の状況を鑑み、地域偏在という大きな問題も踏まえて、訪問看護師はどう貢献できるのかあるいはすべきなのか、そしていかにして最良の訪問看護を必要な方に必要なだけ届けられるのかという大きな命題について、検討を続けているところです。
しかし、在宅における支援は、様々な要素が複雑に絡み合うため、各種検討や問題解決は簡単ではありません。
そこで、誠に勝手ではございますが、介護を受ける方々の暮らしの状況や変化を最も理解されている皆様に訪問看護に対するご意見やお考えを頂戴し、今後の訪問看護に活かしていければと思料しております。
また、各種顕在化している課題および潜在的な課題に対して対応していくためには、今後も皆様と訪問看護が一体となって協働していくことが必要不可欠であると思っております。
つきましては、大変ご多忙とは存じますが、ご理解ご協力頂きますよう何卒宜しくお願い致します。
添付書類 | ![]() |
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